羽倉(ハクラHAKURA)のランドセルは何が違う?

来年小学校に入学する甥っ子のランドセルの購入費用の一部を、その子の母親である僕の妹にせがまれました!?

そうですよね~、小学校入学といったらランドセルですよね。僕の場合は甥っ子ですが、自分の子供が来年入学という方もいらっしゃいますよね。

そこで今どきのランドセルを調べてみたのですが、「これはしっかりしていて、よさそう!」と思ったのが『羽倉(ハクラHAKURA)のランドセル』なんです。

羽倉(ハクラHAKURA)のランドセルとは?

羽倉のランドセルは、鞄の一大生産地として知られる豊岡市の伝統を受け継いだ高品質なランドセルなんです。

ご存知かもしれませんが「豊岡鞄」としてブランド化されている鞄は、豊岡で作られる鞄の中でも特に厳しい審査をパスした優れた製品として知られています。

日本で販売されている鞄のうちの、およそ70%以上が豊岡で生産されているんです。

その豊岡市でランドセルを製作・製造・販売しているのが株式会社羽倉というわけです。もちろん、豊岡鞄の認定審査にも参加しています。

ところが、羽倉(はくらHAKURA)のランドセルは、それほど知名度が高いわけではありません。というのも、豊岡は鞄の一大生産地なのですが、意外なことにランドセルを作っているメーカーはほとんどなかったのです。

豊岡の鞄であるという伝統・品質、さらに「縫いの美しさ」をはじめとする厳しい認定審査をパスしなければならないわけですから、当然そこには、高度な職人技が要求されます。羽倉(はくらHAKURA)のランドセルは、そんな職人さんの手作りの集大成ともいえます。

羽倉の手づくりランドセルの特徴

カラー豊富な天然皮革ランドセル

羽倉のランドセルは、天然皮革ランドセルを取り扱うブランドです。

全部で5シリーズとデザインバリエーションはさほど多くはなく、全体に余分な装飾のないシンプルなデザインとなっています。

一方で、カラーバリエーションは全部で32種類と豊富で、単色のものとコンビネーションカラーのものがあります。

デザインは多くなく、派手な装飾のないシンプルなランドセルになりますが、カラーバリエーションは非常に豊かです。

職人技術の「鋲なしフラップ(かぶせ)」

羽倉のランドセルシリーズでは「鋲なしフラップ」が採用されています。

一般的には縫製をより強固にする為に「かぶせ鋲」を使用するのですが、全面に天然皮革を使用した美しい質感を損ねないように、羽倉の職人技術によって、しっかり縫い合わせることでかぶせ鋲を不要としています。

鋲を使わないかぶせというのは、高い技術力が必要で他社では見かけない仕様なのです。それ以外でも、革の角処理においてキザミという処理がなされているのですが、この処理方法も職人技術の高さが感じられます。

天然革皮の変化する風合いが楽しめる

一般に良く見る「樹脂コーティング」による撥水加工が施された天然皮革は、耐水性が強く雨などで濡れてもダメージが少ないのですが、経年変化による色合いの変化がほとんどおこらないために「ヌメ革」のような色合いの変化があまりないのですが、

羽倉のランドセルでは、一部のモデルにラッカーで顔料仕上げされた天然皮革「エイジング牛革」を使った「エイジングランドセル」があります。

「エイジングランドセル」は、撥水加工が施されているのに「ヌメ革」のような表面の感触や、色あいの変化が期待できます。

「エイジングランドセル」以外のモデルでも、撥水効果の高い牛革を使用した「耐性ランドセル」になっています。

HAKURAランドセルの商品ラインナップ

総牛革エイジングランドセル

総牛革エイジングランドセルシリーズは羽倉のランドセルの基本モデルで、本革のよさをもっとも感じられるランドセルといってよいでしょう。エイジング牛革を使ったこのシリーズは、時間の経過とともに風合いが変化し、自然と色の深みが増してくる染色加工が施されているのが特徴です。総革製ですが、背あての部分は通気性を優先して人工皮革となっています。発色の良さに特に定評があります。

コードバンエイジングランドセル

革のダイヤモンド」とまで言われる馬革のコードバンを、フラップ(かぶせ)部分に用いた羽倉のハイグレードモデルです。コードバンと合わせて使用されている牛革も含めて、きめ細かくなめらかなで手触りが良い仕上がりとなっています。シンプルで飽きのこないデザインが上質な佇まい漂わせています。

耐性牛革ウイングチップランドセル

英国靴の定番デザインをランドセルに応用した、落ち着いていながらも個性のあるデザインで、そのコンビネーションカラーがアクセントとなっています。また、強度と使いやすさのバランスを追求したモデルでもあり、一部のパーツは人工皮革で軽く仕上げられ、要所を丈夫な牛革で補強するといった工夫がなされています。

耐性牛革ウイングチップフリルランドセル

英国シューズ伝統のデザインである「ウイングチップ」をフラップ(かぶせ)に採用、サイドには「フリル」をあしらった、上品な雰囲気を醸し出しつつも、女の子らしさが光るランドセルです。ワンカラーのモデルとコントラストの引き立つツートンカラーモデルが用意されています。

耐性牛革コンビネーションランドセル

フラップ(かぶせ)とマチ(本体側面)に、それぞれ異なる色と革素材を組み合わせたツートーンカラーモデルです。こちらも「ウイングチップ」モデルと同様に、牛革の風合いを生かしながらも軽さや丈夫さを追求するために人工皮革の機能性を取り入れたモデルです。

羽倉ランドセル Q&A

羽倉(はくらHAKURA)のランドセルでよく寄せられる質問をいくつかまとめてみました。

Q.保証期間や修理が必要な時はどうなりますか?
A.保証期間は6年になります。修理にかかる送料は無料となり、修理中は代わりのランドセルを用意してもらえるようです。もちろん、落書きやランドセルを踏みつけるといった故意によるもの場合は有償となるようです。

Q.ランドセルに子供の名前を入れたいのですが?
A.「ネーム刻印」(+3,240円税込)といった形で、ランドセルのベルト部分のプレートに名前を印字するサービスがあります。

Q.雨の時に使えるカバーはついていますか?
A.3色(ネイビー・ソフトブルー・ピンク)の中から1つ無料で、ランドセル全体をすっぽりと覆う「雨用カバー」が付属します。

Q.どのランドセルにもステッチアートは入れられますか?
A.ステッチアートは総牛革エイジングシリーズのみのようで、他のシリーズのランドセルには残念ながら入れられないようです。

他のブランドのランドセルと比べてもお勧め

鞄工房山本や土屋鞄といったちょっと名前の知られたブランドの、同じく天然牛革のランドセルを羽倉のランドセルと比較すると、ほぼ同等の製品と比べて1万円、あるいはそれ以上安い価格設定になっています。コードバンに至っては2万円以上安い価格に設定されているようです。

もちろん、決して素材が劣るなどということはなく、厳選された素材を職人さんの技術で豊岡のブランド名にふさわしいランドセルに仕立てているので大本命に考えてよいのではないでしょうか。

▼詳しくはこちら▼

羽倉(ハクラHAKURA)ランドセル 公式ページ

コメントは受け付けていません。